累進眼鏡科学研究所の事業概要
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価値のある眼鏡店とは
- 眼鏡店は、ご来店されたお客様から「来て良かった」、「相談して良かった」、「購入
して良かった」といった満足感、安心感そして信頼感を獲得することが最も大切なこと
で、それが、その地域になくてはならない価値ある眼鏡店であると考えます。
- 眼鏡店は、昔から半医半商のビジネスであります。従って、そこには、眼鏡店を支える
ために必要な価値ある眼鏡士(眼鏡店の顔)がいなければなりません。
価値ある眼鏡士とは
- 高度かつ先進的な眼鏡調製技術と専門知識を習得していること(専門力)
- お客様に対して、専門的なアドバイスができること(コミュニケーション力)
地域のビジョンケアを支える眼鏡店(地域密着型の眼鏡店)が、その地域で成長していくた
めには、価値ある眼鏡士を育成することが重要です。眼鏡学校では、眼鏡技術者としての基本
や体系を学ぶことはできます。しかしながら、それだけでは価値ある眼鏡士とは言えません。
価値ある眼鏡士になるためには、眼鏡学校で学んだことをベースとして、そこから、日々の努
力によって、専門力とコミュニケーション力をブラッシュアップしていく必要があります。
累進眼鏡科学研究所は、価値ある眼鏡士を育成する為の支援をすることで価値ある眼鏡店を
育てたいと考えています。換言すれば、価値ある眼鏡士のいる眼鏡店が、価値ある眼鏡店と言
うことです。そのための事業を積極的に推進していきたいと考えています。
累進眼鏡科学研究所の3つの支援事業について
- 当研究所では、眼鏡小売店様、眼鏡チェーン店様、眼鏡代理店様、眼鏡メーカー様に対
する技術支援やノウハウの提供を行っています。具体的には、累進眼鏡を軸にした教育
支援、ビジネス支援そして開発支援の3つの事業を展開しています。
教育支援事業
- 個別の眼鏡店様に対する実践的な勉強会
- 専門知識の幅を広げるための講習会および講演会
ビジネス支援事業
- 戦略的パートナーシップの推進
- 次世代眼鏡ビジネスモデルの推進
- 眼鏡ビジネスコンサルタント(眼鏡ビジネスアドバイザー)
開発支援事業
- 次世代眼鏡調製システムのためのノウハウおよび知的財産の提案
- 累進眼鏡に対する眼鏡調整ツールの開発支援
- 眼鏡技術開発コンサルタント(眼鏡技術開発アドバイザー)
以上です。宜しくお願い申し上げます。
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